骨格は人生の羅針盤です。

骨格を地球の重力線に乗せていくというのは、羅針盤を正確にしていく作業に等しいです。

現在地は人それぞれで、行きたい目的地も人それぞれ。

正確な羅針盤を持つと、あそこに行きたいのだけど、あと2度こっちなのよね…と自分の快・不快がより正確になっていき、目的地への微調整もより正確になっていきます。

それと同時にいい塩梅でファジーにもなる。

目的地までのこの角度、それ以外で起きていることなら、気にならなくなっていく。

要するに自分に集中できるようになる。

これは私の体感でもあり、クライアントさんがアウトプットしてくださってる体感でもあります。

ひとたび自分軸という言葉を持ち出しただけで、『自分軸をもつべきだ!』と正しい、正しくない、善悪と二元論になりがちです。

人生の羅針盤を磨いていくという作業は、自分軸ということにさえ振り回されず、現在地に自信をもって立つことができる。これが私の体感です。

少しでも多くの方が感情を味わいつくして、自分の人生を満喫できますように☆