脱力できない現代人

「リラックス」や「脱力」するというのは、現代人のテーマです。

残念ながら現代人はみんな過緊張。

生命体としては、「光」もストレスだから、

夜もスマホみるとか、LED電気の元にいるとか、パソコン作業。

カラダは全部ストレスに感じます。

江戸時代にはなかった脱力の概念

脱力っていう言葉自体は江戸時代にはなかったそうです。

力が抜けているのは当たり前だったから。

わたしは皆さんがこの『脱力ができるカラダになる』ためにせっせとセッションをさせて頂いております。

脱力ってカラダが「悦」に入ってる状態で、江戸時代の人はカラダが常に悦だったのではないかなと思います。ということは、心は常に超ご機嫌だったはず♪私たちも、そういう体を取り戻したいですよね。

脱力のポイント

さて、この脱力には、骨の意識がポイントです。

脳に骨の意識をさせると脱力できます。

セッションの時は脊椎にゆっくりアプローチをするんですが、脳に骨の意識をさせているのと、あとは神経系にスイッチをいれているのと、背骨の曲がり具合をみてたりするんですが

一番は脳への意識が大きいです。

脱力が進めば進むほど骨の意識が強くなるし、骨の意識が強くなればなるほど脱力が進

これらは相互にスパイラルで上がっていくんです♪

では、脳の支配領域で一番大きく脱力できるところはどこか。

それは『手』ですね!

手の凝りをとると、肩も脱力しやすくなりますよ♪