
福岡に住む母は酷い側弯症なので、毎月福岡に帰って、母の施術をしています。
最近では全く母のbefore afterの写真を撮ってないので、来月からまたちゃんと撮りますね😉
家族だと、つい忘れちゃうのがいけませんね💦
そんな母から施術後の感想で、手紙が届きましたw
LINEでもいいのにな~と思いつつも、手紙で伝えたかったんでしょうね。手紙で伝えるという文化がどんどん薄れていくなか、母世代は手紙を綴ることが特別ではないのかもしれないですね!
さて、母がわざわざ変化を時系列で書いてくれたのでシェア致しますね💕
7月17日㈭ 前回までは寝て施術を受けていたのが今回は立位。おぼつかない平衡感覚のなか、動いていたら、お腹が鳴り始めた!! そこから、これまでと違う変化が!!
7月18日㈮ 窓に写る姿が変わってる気がしました!! 人様から見たら、何の変化もないかもしれないけど、立ってる時の違和感がない! 人から「身体が曲がってるよ」と言われて、真っすぐな姿勢が崩れるよと注意を促されるけど・・・ 思えば、車でみほさんを送る時も呼吸が深くなっていました! 就寝中の仰向けの時間もこれまでになく長くなった。腰が痛くてひざを抱えて寝ると痛みがマシになって、楽になっていたけど、膝を抱えなくても床に着くことが出来るようになりました
7月19日㈯ 博多祇園まで車で行ってきましたが、運転中も腰の痛みを感じなかった! 要は何が言いたいかというと、みほさんの技術の向上を感じました!医学会では薬で痛みを抑えようとして、治るものではないとされていて、わたしも元通りになることはないとは思っているけど、少しでも軽くなるといいなとは思っています。側彎症、立位での変化とてもいいので、この嬉しさを伝えたい。なんと走れるようにもなりました! 少しずつ、一つ一つの身体の動きが楽になると姿勢も変化として、出てくるのも更に楽しみにしています!
側彎症の方は立位での運動療法をいれています。やはり、内側からの動きを足すと、変化が早くなりますし年をとればとるほど、動くことが億劫になりますので、だからこそ一番動きがない関節を動かすことが目的でセルフワークして頂きます。
母は60代から側彎症になってしまって。。。曲がりだしたらあれよあれよと、どんどん酷くなってしまって。 ある日どなたかに、母が側彎症になったのは、みほさんが側彎症の研究を深めるためかもしれませんね。。。なんて言われたことはありましたが。
そうじゃなくても、どうしてある日突然背骨の回旋の方向が変わってしまうのか、その原因はいつか解明されてほしいなと思っています。

骨格ボディメイクサロン『La Venus 』主宰、林 美帆
~すべての人は生まれながらにして美しい~
これは私の信念でありサロンを通して皆さんに体現して頂きたいことです。
脊椎動物でるわたしたちは現代の生活習慣ゆえに、脊椎のS字カーブが損なわれています。
本来のS字カーブを取り戻す、癒着を取ると地球の重力線を捉えられるカラダになります。そうすることで、手脚の歪みも整います。
【資格取得】
骨格ボディメイクセラピスト/美姿勢美脚Re:styleインストラクター/ホリスティックセルフケアマスター講座修了/シーターヒーリングCertification Course修了/実務者研修修了