関節のしくみ

現代ではトップアスリートはストレッチをしません

ヨガの先生として、長年本格的に『カラダ』に向き合ってきたクライエント様♡

SNSで骨格に理論に触れ、体験にいらっしゃってくだいました♡

初めて骨格の理論に触れると、ストレッチはだめ、筋トレはダメってことに目から鱗です。私自身もそうでしたから。

今は、トップアスリートでストレッチしてる人は少ないと思います。かの、明石家さんまもストレッチするとサッカーするときに怪我が増えるからストレッチはしないとTVで仰ってました。

ストレッチはネジである関節をわざわざ引っ張って離すことになるので、カラダをグラグラにしてしまします。

ロボットのネジと関節はイコールです。

伸ばすと、筋肉や腱でただぶら下げている状態になってしまいます

運動とは背骨からの力の連動

ではヨガはどうすればいいのか!

筋肉を伸ばす動きではなく、

動きとは背骨からスタートしていますので、

背骨から動くようにして、筋肉ではなく関節の連動でポーズをとるようにします。

ヨガだけでなく、すべての運動は背骨からの動きの連動です!

なので、ヨガを辞める必要はなく骨格が整っているカラダになって、

脊椎周辺の張り付いた筋肉を滑走させていくことで自ずと骨で動けるカラダになっていきます。

クビレの作り方

多くの女性はネジである関節が緩いです。

腕や股関節の関節のネジを締めて締めて、その締めた位置で背骨を解体していきます。

更にロールダウンしている肋骨を上げて、肋骨下部の広がりは回旋の力を伝えることで、内にもっていきます。

骨盤は前回転に

時に上半身にも入り、時に下半身にもはいる骨盤

この骨盤が静止時の位置はニュートラル、しかし動くときは前回転に動くというのが肝です

骨盤が前回転に動くようになるには、骨盤だけで見るのではなく脊椎の一部としてみます。

骨盤は第一次成長である胸椎の後弯はなくなると骨盤は後傾します。

なので、骨盤を静止時ニュートラル、動作時前回転にするのには

脊椎を解体していくことが解決になります。骨盤が前回転で動くようになれば、

落ちていた肋骨が上向き、骨盤前回転でクビレは自然に出現します。

これが骨格からクビレを作る手順になります♡

残念ながら筋トレではクビレは出来ません。筋肉を鍛えるのだから、パンプアップしてしまいます。

なだらかなクビレは骨格構造を整えることで自然に出現します♡