「脱力」は、骨格構造が整った結果として起こる
現代人はとにかく過緊張の人が多い
力を抜いてください、というだらしがない姿勢になったり。だらしがない姿勢は脱力ではないですから
「もっと力を抜いてください」そ
そう言われても、力を抜けません、抜き方どうやるんですか?が本音かなと思います。
肩がいつも上がっている。
首が張っている。
背中がガチガチ。
腰にも力が入っている。
睡眠時も食い縛ってる。
まさに現代人の特徴ですよね・・・
これ、筋肉が悪いわけではありません!
身体の構造が、
「力を入れなければ支えられない状態」になっているのが原因です
「筋肉をゆるめる」は脱力にはならない
身体が緊張していると、
「筋肉が硬いから、筋肉をゆるめよう」
と考えがちです。
もちろん、筋肉をゆるめること自体が悪いわけではありませんが・・・
ただ、一時的に筋肉をほぐしても、
しばらくするとまた肩が凝る、首が張る、腰が重くなる。
それは、
筋肉がまた頑張らなければならない理由が残っているから。
ここが大切!!
だって、身体は「倒れないように」筋肉を使っているんですもの
私たちの身体は、
骨だけでは立っていられません。
骨格という「柱」を、
筋肉や靭帯などが支えながら、重力の中でバランスを取っています。
ところが、骨格の位置関係が崩れてくると、
「このままだと身体が倒れる」
という状態が起こります。
すると身体はどうするのか。
筋肉を使って支えます。
肩が前に落ちれば、
首や肩まわりの筋肉が頑張る。
骨盤が後ろに倒れれば、
腰や背中の筋肉が頑張る。
肋骨がパッカーーんと開くと
体幹の筋肉がガチガチになる
つまり、
筋肉の過緊張は、身体を守るための「結果」として起きているんです
「力を抜いて!」では抜けない
ここが、私が身体をみるときに大切にしているところです。
脱力できない人に、
「もっと力を抜きましょう」
と伝えるだけではなく、
そもそも、なぜ身体が力を入れなければならないのか?
を見る。
骨盤の位置。
背骨のカーブ。
肋骨の位置。
肩甲骨と腕の関係。
股関節の位置。
足元からの荷重。
身体全体の骨格構造を見ていきます。
骨格が整ってくると、身体は「頑張らなくてもいい状態」に
骨格積み木を積んでいくように整い
重力を受け止めやすい状態になると、
今まで筋肉が頑張って支えていた仕事を、
骨格そのものが受け持ちやすくなります。
すると、
「あれ?肩に力が入ってない」
「首が長くなった感じがする」
「呼吸がしやすい」
「立っているのが楽」
そんな感覚が出てくることがあります。
これが、
「結果としての脱力」
です。
脱力とは姿勢を崩すことではない
ここも誤解されやすいところです。
脱力=筋肉を完全にゆるめる
ではありません。
歩くときも、立つときも、呼吸するときも、
筋肉は必要に応じて働いています。
大切なのは、
必要以上に頑張らなくても身体を支えられること!!!
脱力できる身体は、「頑張らない身体」
現代人は、
「もっと筋肉をつけよう」
「体幹を鍛えよう」
「姿勢を良くしよう」
「腹筋をしよう」
と、身体に何かを「足す」ことを考えがちです。
でも、
すでに身体が頑張りすぎている人に、さらに頑張らせる必要があるのでしょうか?
まず身体が頑張らなくても済む構造を考えます。
骨格という身体の土台を整える。
すると、筋肉は必要な仕事だけをすればいい。
その結果として、
身体が軽くなる。
呼吸が楽になる。
肩の力が抜ける。
立っていることが楽になる。
脱力は「技術」ではなく「構造の結果」
「力を抜かなきゃ」
と頑張るほど、
実は力が抜けないことがあります。
本当の意味で身体を脱力させたいなら、
「どうやって筋肉をゆるめるか?」
ではなく、
「なぜ、この筋肉は頑張らなければならないのか?」
を見ること。
そして、その根本にある骨格構造を整えていく。
身体が整えば、脱力は「するもの」ではなく「起こるもの」なんです
筋肉に「頑張らないで」と命令するより、
筋肉が頑張らなくても済む身体をつくることがだいじ
それが若返りの最短コースでもあり、100年歩けるボディメイクでもあります♡
まとめ。

文章で読むより、一目瞭然!
脱力出来てるの分かるかな?

「首を支える」筋肉の
過緊張が緩んだの分かるかな?

骨格ボディメイクサロン『La Venus 』主宰、林 美帆
~すべての人は生まれながらにして美しい~
これは私の信念でありサロンを通して皆さんに体現して頂きたいことです。
脊椎動物でるわたしたちは現代の生活習慣ゆえに、脊椎のS字カーブが損なわれています。
本来のS字カーブを取り戻す、癒着を取ると地球の重力線を捉えられるカラダになります。そうすることで、手脚の歪みも整います。
【資格取得】
骨格ボディメイクセラピスト/美姿勢美脚Re:styleインストラクター/ホリスティックセルフケアマスター講座修了/シーターヒーリングCertification Course修了/実務者研修修了